みなさん、おはようございます♪
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
早いもので、休職してから1ヶ月が経過しました(31日目です)。休職してから、家事洗濯掃除で毎日が終わっているような気がしています。折角の長期休暇なわけですから、何か有効活用する事も、考えないといけませんね。
ちょうど1年前に購入したMacBook Air M1, 2020の動作が不安定になってきたので、昨日、Mac OS Ventura(バージョン13.1)を再インストールしました。今日は、そのことについて書いてみたいと思います。
TimeMachine
普通でしたら、TimeMachineからの復元で対応しますよね?ですが、私は「TimeMachineからの復元」ではなく「完全な入れ直し」にしました。
なぜならば・・・、インストール→アンインストールをしていくうちに、ゴミファイルがたくさん出来上がってしまい、256GBのSSDのうち20GB分ぐらいは溜まってしまいました。
なんでこんなにゴミファイルが出来てしまったの・・・?ということですが、前に使っていたMacは、Mac mini Late2014でIntel製CPU、今使っているMacは、MacBook Air M1, 2020でAppleシリコンのM1 CPUです。このCPUの違いにより、ドライバーであったりアプリケーションであったり、一部異なっているものが存在していたために気付かずインストールしてしまい、すぐに削除ということを繰り返してしまったことが要因です。
過去、TimeMachineに頼ったことがあるのは、Mac mini Late2014を使っていた時にBootCampの切り替え失敗でWindowsもMacも起動しなくなった時と、何のソフトか忘れましたが完全にフリーズしてしまった時の、合計2回(7年間で)ぐらいしかありません。でも、「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、私は常に、外付HDD接続時は自動的にTimeMachineへのバックアップを実行させています。
再インストール
再インストールは、iPhoneで
を見ながら実行しました。ただ、再インストールをする前に、「ディスクユーティリティ」でドライブの中身を初期化してから、再インストールしました。(その方が残骸が残らないかな?と思いまして・・・。)
MacBook Air M1, 2020の場合、電源ボタンがありません。上記リンクで示している「電源ボタン」は、キーボード右上の「Touch ID」のことを意味していました。だったらそう書いておいてくれればいいのに〜 って思ってしまいました。
再インストールは深夜に行いましたので、30分ぐらいで完了しました。
MacOSのアップデート
MacOSを入れ直したら、購入時のOSバージョンに戻っていましたので、最新版のMacOSにバージョンアップしました。
ドライバーのインストール
我が家のプリンターは、Canon TS3330です。AirPrint対応ですが、Canonのホームページを参照して、最新版のドライバーおよびソフトウェアをインストールしました。
ソフトウェアのインストール
以下のソフトウェアをインストールしました。
・Adobe Acrobat Reader DC
・Microsoft 365 (Word / Excel / PowerPoint / Outlook / OneNote / Teams / OneDrive)
・Pages
・Numbers
・Keynote
・Adobe Photoshop Elements 2022
・Toast Burn
・VLC
・楽天Koboデスクトップ
・SOURCENEXT スーパーセキュリティ for Mac
・AppCleaner
その他
壁紙とメールの設定を行い(ブラウザのお気に入りはiCloudで同期されます)、合計で2時間ほどで元の状態に戻りました。この状態で、朝まで電源を入れたままにしてTimeMachineの新規作成(TimeMachine領域を初期化してから実行)を行いました。
これまでブログを書く際は、Microsoft Edgeにしていましたが、ブラウザを使い分ける意味を感じれなくなってしまいましたので、Safariに統一しました。(なので、再インストール後は、Microsoft Edgeをインストールしていません。)
あとは、e-taxのアプリですが、確定申告をする際に毎年、ソフトがアップデートされていますので、確定申告の際にインストールすることにします。
これでやっと快適な動きに戻りました!!!