Hana's random notes (花の雑記ブログ)

カメラ、写真、PC(Mac)や、日々の出来事を書いています

Macを使っている理由

みなさん、おはようございます♪
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

私、基本的に「書類」(Documents)フォルダは、iCloudに格納しています。
iCloudに格納しておけば、仮に、PCが起動できなくなっても、iPhoneなど、他の環境からアクセスすることもできますし、何か安心できるんですよね。

元々、Windowsを使っていた私がMacに切り替えたのも、PCの安定性の問題でした。Windows PCでは、なぜか半年〜1年で起動がおかしくなって全消去->OS再インストール->アプリケーションの入れ直し・・・と、大変な作業が恒例行事となっているだけでなく、3年目ぐらいになると動作自体が重たくなって、もう買い替え・・・となってしまうんです。
Macに切り替えてからは、よほど変なソフトを入れてしまったとか無ければ、1年経過してもPCは安定して動作しますし、前に使っていたMac mini Late2014は6年間現役で使えました。途中でSSDに置換していますが、それでも、これまで個人で使ったPCとしては最長記録です。
こういうことがあって、Macは手放せません。
また、MacBook Air M1, 2020だからなのかわかりませんが、朝、充電のUSB-Cを外して1日中、バッテリーで使っていても、寝る頃にはまだバッテリーが40〜50%も残っています。もう、このMacBook Airは2年目に入っていますので、バッテリーはそれなりに劣化し始めていると思います。それでも、この状態ですから、なんと素晴らしいことでしょう。(と感じています。)

でも、Macを使っていて「困るなあー」と思うことは、「ドライブレコーダーのソフトが対応していない」という点ぐらいかと思います。私の車には、セルスター「CSD-790FHG」というドライブレコーダーを取り付けています。このドライブレコーダーですが、前後の両方を録画します。Windowsですと、専用のビューアーがあって、GPS情報(位置、速度など)や前後の映像が確認できるようですが、残念なことに、Mac用にはビューアーがありません。普通に動画再生ソフトを使っています(私はフリーソフトVLCを使っています)が、速度や北緯などのGPS情報は映像の隅っこに出てくるものの、フロントのカメラ映像しか出ません。リアカメラの映像は出てきません。自分自身が「やっちゃったー!」というような追突の場合には、ドライブレコーダーの映像を確認できますが、「やられちゃったー!」というような、後ろからの突っ込みに関しては、PCでは映像が確認できないということになってしまいます。これ、かなり困りますよね・・・?

だからと言って、ドライブレコーダーのためだけにWindows PCを買うのは嫌ですし、MacにTimeMachineでWindowsを入れるのも嫌です。(そもそも、M1のMacには、TimeMachineがありませんね。)それをやるぐらいなら、ドライブレコーダーの映像出力を車のディスプレイオーディオに入れて、ディスプレイオーディオで確認できるようにしたほうが良い気がします。(そんなことをしているうちに、買い替えかな・・・?)

 

私の身の回り・知人の中ではMacユーザーがなかなかいないのが残念に感じます。
今日は、Macを使っている理由と、Macを使っていて不便に感じたことを書いてみました。